ゲームエンジンであるUnityですが、近年ではゲームのみならず建築、医療、映像、教育、VRなど様々な分野で活用されるようになってきています。
昨年から始まったこのイベントでは、こういったUnityをゲーム以外の分野で使っている企業などが講演や展示を行うというものです。
昨年初めて開催されたこのイベントですが、今年は建築関係の名札をつけている方を多く見かけたように思います。
実際、講演の内容もCADやBIMといった建築関係の内容が多かったことからも、建築分野でのUnity利用というのは今後ますます進んでいくでしょう。
さて、今回私は以下の講演を聞いてきました。
- 基調講演
- Unity最新情報と産業向け機能の紹介
- OculusによるVRの今とこれから
- ハコスコによるVRビジネスの可能性
- BIM×ゲームエンジンが拓く未来
- UnityでCADデータを利用する!
- Unityで開発するIoT機器連携アプリ
- VRで3次元CADデザインレビューを変える!「prono DR」デザインレビューのパラダイムシフト
- Unityでビジュアルを追求する「VROX」の開発と取組み
- 駅すぱあとWebサービス for Unityを使った交通機関情報の活用
- VOCALOID for Unity プロジェクトアップデート
これから自分の備忘録も兼ねて、それぞれの講演についてまとめていきたいと思います。
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