だがしかし!最近、日本語入力があまりにも遅くてイライラする!!
なんとかできないかと調べていたら、 Mozc(もずく) という日本語入力を使えば、Sublime Text でも快適に日本語入力ができるという記事を見つけた。
Mozc(もずく)を使って Mac OSX の Sublime Text に日本語入力する方法
ちょっと読んでみたけど、非常にややこしや。。。
とりあえず、Sublime Text でなんとかする方法は、上記のページにお任せします。
Visual Studio Code がいいらしい
他のエディターに乗り換えようかと思っていろいろ調べていたら、どうも「Visual Studio Code」が良いらしい。
というわけで、乗り換えてみた。
「Visual Studio Code」のページに行き「Code をダウンロード」を押すと、プラットフォームの選択画面にうなるので、自分の環境に合わせてファイルをダウンロードします。
私の環境は Mac なので、Mac用のファイルをダウンロードしました。
ダウンロードしたファイルは zip ファイルで、解凍すると「Visual Studio Code.app」になっていました。
これを「/Application」ディレクトリに移動すればインストール完了です。
ターミナルから起動できるようにする
これで、Visual Studio Code が利用できるようになったのですが、個人的にはターミナルから直接コマンドでエディタを起動したい。
Sublime Text を使用しているときは、エイリアスを設定しておいてターミナルから「subl」コマンドでSublime Text を起動できるようにしていました。
Visual Studio Code でも同じように、ターミナルから起動できるようにしたいと思って調べてみたら、Visual Studio Code にも「code」というコマンドがあるみたい。
$ ls /Applications/Visual\ Studio\ Code.app/Contents/Resources/app/bin/ code
これを使えるようにすればいいんだけど、Sublime Text のときと同じように、~/.bash_profile とかでエイリアスを設定しておけばいいかなと思ったら、もっと簡単な方法があった。
1. Visual Studio Code を起動します。
2. 「Command + Shift + P」を押します。
3. ここで「shell」と入力して、表示された「Shell Command: Install 'code' command in PATH」を選択します。
4. 以下のように表示されたらOK!
ものすごく簡単でびっくりしました!
これで、ターミナルから
$ code
とすれば Visual Studio Code が起動します。
以下のようにして、ファイル名を指定して起動することも可能。
$ code hoge.md
「code」と入力したらエラーになる場合
普通なら、これで一件落着なんですが、簡単とか言ときながら、実は私の環境ではちょっとはまりました。
codeコマンドを実行すると以下のエラーが出て起動できませんでした。
$ code File "<string>", line 1 import os,sys; print os.path.realpath(sys.argv[1])
この現象が起きた方は、対処法を別の記事(↓)に書いておいたので、そちらを参考にしてください。
Visual Studio Code の「code」コマンドでエラーになる場合の対処法
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